iPhone脱獄しました 「jailbreak」の利点と欠点は?

Written on 12:50 by yoshikawa ic


iPodTouchのjailbreak(脱獄)でお茶を濁してましたが、26ヶ月という刑期(完済期間)が待てずとうとうiPhoneもやってしまいました(笑)。
3G出始めのころはいろいろと不安な要素もあって様子を見てましたが、今のところ大きな問題もなく安定してアップデートにも対応(笑)しているようなので有志の方々に敬意を表しつつ脱獄いたしました。選択可能ですが起動時のアップルマークがほんとにパイナップルマークになるのは笑ってしまいました。

現在、アップルのファームウェア更新に対応し続けている脱獄ツールはいくつかあって、mac用のPwnageTool、先日リリースされたQuickPwn - Mac、win用のQuickPwnGUI120WinPwn2.5(リンクは2.02対応ツール)などがあります。QuickPwnはiPhone内を直接Jailbreakする、PwnageToolとWinPwnはパソコン上に一度Jailbreak済みのファームウェアを作ってからそれをiPhoneにインストールするというタイプのようです。
自分はリリースのタイミング的にQuickPwnGUI120を使いましたが、基本的にはどれもさほど難しいわけではなく、緊張するのはiPhoneをDFU(Device Firmware Upgrade)モードにする(これだけはアプリはやってくれない)ときくらいです。

ツールの操作方法はいろんな方が書いてるので、Jailbreak(脱獄)ってなに?という方のためにJailbreakするとどうなるかを書きますと、基本的にiPhoneの機能は全てそのままで、そこにJailbreakでインストールされる「Cydia」と「Installer」というなぜか2つあるアプリのインストーラーが入ります。この2つのインストーラーと既存のApp Storeが共存している形になります。初代iPhoneのときはSIMのロック解除もありましたが、3Gではまだ実現してません。

Jailbreak最大の目玉がこのアプリのインストーラーですが、App Store以前にあった多くのアプリはApp Storeに移ってしまい有料で販売されてたりします。ですので現在は”アップルが許さないアプリ”あるいは"iPhoneの制限を解除しないと使えないアプリ"ばかりが残るようになり、数的にはあまり多くありませんがしかしそれが非常に魅力的なアプリだったりします。「Cydia」と「Installer」はどちらも同じように使えるようですが、「Cydia」のほうが先に出ていたからかよく使われているようなかんじです。App Storeと違うのはネット上にリポジトリというアプリ群がいくつもあり、そのアドレスを追加登録することで新しいアプリを増やすようになってます。
そのほかにターミナルやPCからSSHを使ってiPhone内部を覗くことが可能になるため、細かいカスタムやファイルを直接iPhone内に放り込むなどということが可能になります。

Jailbreakによるマイナス面ですが、アップルのサポート外になることと基本全て英語なので頭が痛い、情報が少ない、ぜーんぶ自己責任ということくらいでしょうか。
Jailbreakしただけでは別段何がどうなるわけでもありません、脱獄ツールもアプリも非常によく出来ています。ただ制限がなくなるため、自分の操作次第で問題が起きることをわきまえる必要があります。

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