iphone今日の噂5/16
Written on 1:35 by yoshikawa.ic
iPhoneを販売する日本の携帯電話会社決定か?
さすがmacお宝様です!
次期iPhoneは5月に発表か?
これ、以外に言われてる話で実際ありうるかも知れませんね。
AT&Tのサイトに「iPhone Black」の表記
3G版iPhone、今晩か来月か?そして日本では?
.macメールがプッシュメール対応になるかも!?
iPhone2.0、ハングル手書き入力にプッシュメール対応
.Mac push e-mail coming to iPhone 2.0?
.macユーザーでない方にはまったく関係ない話ですが、毎年1万円のお布施をし続けてきた自分にとって非常に期待の高まる話です。これが可能ならまた一つキャリアに依存するものがなくなりますね。
「Touchpad Pro」が4.0にバージョンアップし飛躍的に機能が増えてます。「Touchpad」は初めパソコンの簡易リモコンとしてiPhone、iPodtouchを使うだけのものでしたが、そこにScreenViewとTouchpad Media Serverという機能が追加されました。
「Touchpad Media Server」はパソコン上の音楽、画像、動画などをリモコン操作する機能、今までのリモコン機能を強化したものです。
そして「ScreenView」はパソコンの画面をiPodtouch上に表示、操作するもの、いわゆるリモートデスクトップが可能になります。
iphone、touchに最適化した様々な機能があるのですが、以下のビデオを見る方が早いかもしれません。
「touchpad pro」「ScreenView」「Touchpad Media Server」の関連がややこしいのですが、「touchpad pro」は基本となるアプリでiphone、iPodtouchにインストールします(jailbreak後→installer→Utilities内)。これだけで黒い画面上でのマウス操作とボタン機能が使えパソコンのリモコンとして使用できます。
「ScreenView」は「touchpad pro」に付属している機能なのですがアクティベートして機能を有効にしないと使えません。要するに有料です。これを有効にすることでipodtouch上にパソコンの画面を表示できます。
アクティベートするには「touchpad pro」を起動したあと下にあるactivateボタンからBuy Activationをタップします。mobile safariが立ち上がりpaypalの支払い画面が表示されます。支払いが完了したらもう一度「touchpad pro」を起動し、今度はactivateボタンからCheck Activationをタップします。すると自動的に認証され「ScreenView」が有効になります。
「Touchpad Media Server」はパソコンの方にインストールするアプリで、リモコン操作するメディアプレーヤーとの関連付けをします。これを使うことでよりシームレスに操作が可能になるということですね。こちらも有料ですが、連続1分までのトライアルが可能です。
こちらは今のところウインドウズ版のみで.NET Framework Version 2.0 が必要です。
料金は「ScreenView」が15ユーロ、「Touchpad Media Server」が10ユーロです。現在1ユーロ160円くらいで「ScreenView」の支払いをしてみたら2452円でした。
基本はVNCなので使用するにはパソコン側にサーバーが必要です。VNCサーバーであればなんでもよく、私はwindowsで使っているのでultra vncを使用しました。(サイトの説明ではTightVNCを薦めてます)OSXなら標準でサーバー機能がついています。
で実際に「ScreenView」のほうを試してみたわけですが、今までにもVNseaやWebvncなどipodtouchで使えるリモートデスクトップはあり、基本は同じなのですが操作法は非常に便利になってます。docomoのjigブラウザなどと同じで、カーソルは真ん中で固定していて画面のほうを動かすようになっています。指で操作するタッチパネルなので、今までは小さなボタンをクリックするというのが大変でしたが、クリックしたいところにカーソルを合わせればクリックはどこでもタップすればいいようになっています。スクロールバーがあるウインドウでは画面右端をなでることでスクロールできます。文字入力も便利になっているのですが日本語には対応していないようで打っても反映されませんでした。また他のVNCアプリでも接続不良がたびたび起こりますが、それも多少緩和されてるようです。画面が反応しなくなっても少し待っているとまたつながってくれます。
総じて非常に操作がしやすいというのが好感が持てるリモートデスクトップアプリです。
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ノキアのS60シリーズをwi-fiルーターに出来るWalkinghotspotというソフトがあるそうです。
WMwifirouterはwindows mobileでしか使えませんでしたが、これならよりコンパクトなスマートフォンでwi-fiルーターが出来ます。E61とかならバッテリーの持ちも格段によくなるかもしれませんねー。非常にそそられます、しかし予算が・・・
Walkinghotspot
http://www.walkinghotspot.com/index.php
電子ブックというのは日本ではなかなか流行りませんが、ipodtouchで自由に本が読めたらと常々夢想してます。本は紙媒体でなければ、という方も結構多いようですが、これには大きな利点があります。まず荷物がかさばらない、暗いところでも関係ない、ずっとポケットに入っているものなのでホントにちょっとした間でも歩きながらでも読める。要するに本を読める機会が格段に増えます。kindleが日本でも発売されるという噂がありますが、 専用の端末というのがいまいち惹かれません。あれでは満員電車で読めません(笑)。
で、手持ちの文庫本で電子ブックを作ってしまおうかと思い立ち、手順を考えてみました。
手順としては
1.本を裁断する→2.スキャナで取り込む→3.OCRでテキスト化→4.ipodtouchにsshで接続してデータを放り込む
というかんじですが、今はドキュメントスキャナが非常に安くなってきてるし可能性はあるのかなとか思ってたら、すでにかなり詳しく電子ブック化をレポートしているサイトがありました(笑)。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0714/config114.htm
やはりOCRの精度がネックでしょうか・・。認識率95%というと(99%でもいいですが)400字の原稿用紙に数文字から数十文字のおかしな文字が紛れ込むという計算ですからちょっと興ざめしそうです。
ちなみにipodtouchで読むためのアプリは、iComic、Books、iVBook、他いろいろあります。iComicはコミック用のリーダーなのでデータは画像ファイルです。スキャンし たものを画像のまま取り込めるので便利ですが、ipodtouchの画面では文字のサイズが小さく、読めなくはないですがちょっと厳しいです。Books とiVBookはテキストファイルなので文字の大きさや改行が画面に合わせてでき非常に読みやすいですが、そのためにはOCRの壁があります・・。
このサイトでも仰ってますが、今や印刷媒体は音楽よりも動画よりも持ち出しにくいものになっています。なぜ出版業界は構造不況とか言われながら本の電子化をしないんでしょう?こうやってグズグズしてるうちにまた一つ外資に食われていくんですかね・・
アップルがブックリーダーを出す可能性というのも。
http://maclalala.wordpress.com/2008/03/04/kindle/
iComic
http://ipodtouchlab.com/2007/11/ipod-touch-6.html
http://d.hatena.ne.jp/yuuta21/20071126/1196059164
iVBook
http://bigskyflier.com/iVBook.aspx
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「S11HT+大容量eneloopで、WMWifiRouterによる無線LAN接続は何時間もつか」試してくれています。
個人的な目標は12時間持続、朝電源を入れてカバンに放り込んだら夜帰宅して充電するまで一切触らなくても済む状態が理想です。そうなればipodtouchはもとより携帯も無線LAN内蔵にすればパケ放題いらず。
まずこの状態を目指したいですね^^。あとはiphoneの出方を待つのみ・・(笑)
http://d.hatena.ne.jp/ysclip/20080416/1208272002
モバイルでFXのリアルタイムチャートを見ようと思うと結構難しいものです。windows mobileにはDealBookとかMetaTraderなどのモバイル版アプリがありますが(しかしなかなか煩わしいものがあり結局すぐ使わなくなりましたが)、ipod touchでも見れるチャートがないかと思っていたら、CMS Forexがiphone、ipod touch用にリアルタイムチャートが見れるweb appを作っているようです。
ここのようですが、現在はまだiphoneforexのアナウンスページに飛ばされてしまいます。
こちらはその試験用としてやっているようなかんじですがCMSの別サイトでリアルタイムチャートが見れます。
http://fxiphone.com/charts/activeChart.html
fxiphone.comとあるようにiphone用サイトのようです。
通貨ペアもそこそこあり時間足も細かく分かれていて、シンプルで見やすいチャートです。リアルタイムというか、数秒おきにデータを送信しているかんじなので、ワンテンポ遅れているようですがモバイルなのでそこはご愛嬌で。
またURLの最後を消してhttp://fxiphone.com/charts/にすると手動更新のチャートが見れます。
ちなみにemoneでアクセスしてみたらIE、OPERAともに表示できませんでした。
iPod touchで出来るリモートデスクトップを色々探してました。
安定したリモートデスクトップをするならウインドウズモバイルのほうがいいでしょうし、あの独特のインターフェースもリモートデスクトップには向いてなさそうです。しかしtouchは基本的に無線LANしかないですから、つながれば速度は十分あります。
試してみたのはLogmein VNsea Webvncの3つ。
ブラウザで出来る上に安定感もあり、WindowsMobileでは非常に使いやすいのですがActiveXが使えないと威力を発揮できません。HTLMモードにすればtouchでも出来ることはできるのですが画像を一枚一枚読み込むかんじで実用的ではありませんでした。
Jailbreakしてinstallerからインストールするネイティブアプリ。今のところこれが一番使いやすい。このアプリはビューアオンリーでサーバー(自宅)側はVNCならなんでもいいのですが、WindowsなのでUltra VNCを使いました。操作はMacBookのトラックパッドと同じ状態になり、移動するときは指を2本滑らせます。1本だとクリックになります。マルチタッチがそのまま使え、通信状態がよければ比較的動作も軽快ですが、ボタンを押したりする動作はかなり拡大しないと間違えそうで怖いです。
ipod touch専用タッチペンが発売されましたがひょっとして相性いいかも。
safariからアクセスできるVNC、iphone、ipod touch用に作られたVNCです。サーバーオンリーでビューアはsafariとなります。使用中、画面をタッチするとメニューが出て様々な操作ができる ようになってます。小さな画面でも使いやすいようになってるのですが、ただ左クリックするだけでもメニューから選ばないとだめで、これは少しわずらわしいかもしれません。こちらもマルチタッチが使えますが、画面がjpeg画像なので拡大すると結構ノイズが出ます。なぜかwindows用しか出ていません。
VNCは通信速度の関係もありますがサーバー側の負荷を軽減させメモリーに余裕を持たせると安定するようです。一度エラーを出してしまうと接続不能になってサーバー側を起動しなおさないといけなくなります。
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その2で作ったスクリプトはemoneを使用してる途中で無線LANルーターに変えるという目的でした。今度はemoneを完全に無線LANルーターとしてのみ使うという前提で、電源を入れると同時に無線LANルーターになるようなものを考えてみました。
その前に、前回のスクリプトを少し変えました。
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 350, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 8000 )
ToggleDisplay( FALSE )
RunWait( "\Program Files\WMWifiRouter\WMWifiRouter.exe" )
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 500, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
スクリプトはWMWifiRouterの起動中は待機していて、ソフトを終了させるとワイヤレスマネージャを開いて無線LANをオフにする流れになります。
ここまではいいのですが、さらにこれを元にemoneの電源を入れたときこのスクリプトを走らせようと思ったらなかなかうまくいきません。起動時に呼び出すスクリプトは制約があるようで、何か方法がないかもう少し考えます。
追記
drikinさんの解説動画を見てるとemoneαは無線LANつけたままでシャットダウンできるんですね・・しかもシャットダウンボタンもある。ルーターとして考えると初代emoneと大きな差が・・。
とりあえず現在使っている最終設定はこうなりました。エラーにならないように動作の間隔をもう少しあけて、終了時にはパワーオフまで行くようなってます。これのショートカットをソフトキーに割り当てて使ってます。
WMWifiRouterはAuto start(Option→Configuration→Auto start)のチェックを入れないと自動接続しません。
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 350, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 8000 )
ToggleDisplay( FALSE )
RunWait( "\Program Files\WMWifiRouter\WMWifiRouter.exe" )
ToggleDisplay( FALSE )
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 12000 )
MouseClick( 500, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 10000 )
PowerOff
前回のMortScriptを使ってさらに自動化を試みました。と言ってもスクリプトなどさっぱりなのでただ命令を羅列しただけですが・・。かなり無理やり作ってます。
まずemoneで無線LANルータースタンバイまでの手順を上げてみます。
電源を入れる→無線LANをON→ルーター起動。これで起動は完了ですが、さらにその状態のままで誤作動しないようにデバイスロックをかける必要があります。
これら一連の手順をまとめてやってくれるスクリプトがあれば非常に便利です。とりあえず「無線LANをON」から「デバイスロック」までを作ってみました。
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まず無線LANをONにする動作、普段はワイヤレスマネージャーを開かなくてもfn+1キーで出来るのですが、fnキーを認識させる方法が見つかりません。またスクリプトで直接起動させることも出来そうですがこれも分からず・・、ということでいきなり躓いたのですが、しょうがないのでワイヤレスマネージャーを開いてONボタンの座標を割り出し直接タップさせるという方法をとりました。しかし今度はワイヤレスマネージャーのパスが分かりません(^^;。
そこで手っ取り早い方法としてワイヤレスマネージャのショートカットを作りました。
EM・ONEカスタマイズ コントロールパネルへのショートカット作成:http://www.fxtechnical.net/2007/04/emone.html
こちらに書いてあるように適当なファイルのショートカットを作り、それを編集してワイヤレスマネージャーのショートカットに変えてしまいます。
リンク先を
"\windows\ctlpnl.exe" cplmain.cpl,26,
にして、ついでにショーカット名もそれらしい名前に変えます。
これを適当なところに置き(ここではMy Documents)、スクリプトで呼び出すようにします。
ワイヤレスマネージャが開いたら
無線LANのONボタンの座標をクリックさせ、
ウィンドウを閉じ、
WMwifirouterを起動、
ディスプレイをオフ、
までの一連の動作を作りました。
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 350, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 8000 )
Run( "\Program Files\WMWifiRouter\WMWifiRouter.exe" )
ToggleDisplay( FALSE )
wireless.lnkというのがショートカットです。ToggleDisplayは「画面オフ」ですが画面は反応しなくなりますのでキーボードをスライドしない限り誤作動は起きなくなります。
これに拡張子.mscrをつけて保存し、使いたいときにファイルをワンタップすればemoneが無線LANルーターに早変わりです。
今ipod touchをネットにつなぐときはほとんどWMWifiRouterから接続してます。ただ接続に入るまでの一連の作業を毎回繰り返すのはなんとも煩わしいです。そこでやっつけスクリプトで工程を減らすことにしてみました。
まずWMWifiRouterを使うにはemoneのレジストリを一部書き換える必要があります。一度書き換えるだけならばTREなどのレジストリエディタで書き換えられます。しかしこのレジストリ値はリセットのたびに元に戻ってしまいますので、そのたびに書き換えなければいけなくなります。そこでリセットすると同時にレジストリを自動的に書き換えるようにしました。
使用したスクリプトソフトはMortScript、スクリプトを書くためのエディタにPocketHpteです。
MortScriptダウンロードhttp://www.sto-helit.de/
MortScript (PC, PPC, Smartphone, PNA)のProgramからMortScript 4.1をダウンロード。zipファイルになっているので解凍して中のcabファイルをインストール。
インストールしたらエディタでスクリプトを書きます。
RegWriteDword( "HKLM", "System\State\Phone", "Status", "0x000000a0" )
書いたのはこれだけです。
これに適当な名前と拡張子.mscrをつけてwindows→スタートアップフォルダに保存すると勝手にレジストリを書き換えてくれます。
リセットするとスタートアップフォルダ内のファイルが開き、それをMortScriptが実行してくれるというかんじです。
windows mobileのPDAやスマートフォンを無線LANルーターにするソフト。歩くフリースポットと化すソフト。無線LANしか搭載していないipod touchにとってはまさにキラーアプリです。突如としてどこでも使える自由な端末となりました、iphoneが出た場合もまず高い通信料を課せられるでしょうから、通話と携帯メール以外は無線LANを使うという手もありそうです。なんでwindows mobileがあるのにわざわざ2台も持ち歩く?などと考えてはいけません(笑)あくまで携帯型無線LANルーターとしてwindows mobileを利用します。こうなると無線LANさえ付いてればどんな端末を使っても回線の心配は要らないということになります。ろくにつながらない有料無線LANも用無しです。
WMWifiRouter http://www.wmwifirouter.com/
http://blog.drikin.com/article/87635526.html
http://www.moongift.jp/2008/01/wmwifirouter/
http://d.hatena.ne.jp/rgb400/20080302
DeleGate Launcher http://iseebi.half-done.net/?Software%2FDeleGateLauncher
リンク
http://www.delegate.org/delegate/
http://blog.drikin.com/article/83246378.html
http://d.hatena.ne.jp/egyo2nd/20080224/1203788327
どちらもアドホック接続で無線LANルーターにできるソフトですが、WMWifiRouterはメールもメッセンジャーもVNCも何でも通す通信環境が出来ます。ただ使用中はwindows mobile側での通信が出来なくなります。
DeleGateはどちらも同時に使用できますが、ネットブラウズ以外の双方向の通信を必要とするようなものが出来ないようです。
これは一長一短だと思いますので目的にあわせて使い分ければいいと思います。どちらも間接的な接続とは思えないほどの安定感と速度が出ます。
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