emone+WMWifiRouterを極力自動化 その3
Written on 4:52 by yoshikawa.ic
その2で作ったスクリプトはemoneを使用してる途中で無線LANルーターに変えるという目的でした。今度はemoneを完全に無線LANルーターとしてのみ使うという前提で、電源を入れると同時に無線LANルーターになるようなものを考えてみました。
その前に、前回のスクリプトを少し変えました。
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 350, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 8000 )
ToggleDisplay( FALSE )
RunWait( "\Program Files\WMWifiRouter\WMWifiRouter.exe" )
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 500, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
スクリプトはWMWifiRouterの起動中は待機していて、ソフトを終了させるとワイヤレスマネージャを開いて無線LANをオフにする流れになります。
ここまではいいのですが、さらにこれを元にemoneの電源を入れたときこのスクリプトを走らせようと思ったらなかなかうまくいきません。起動時に呼び出すスクリプトは制約があるようで、何か方法がないかもう少し考えます。
追記
drikinさんの解説動画を見てるとemoneαは無線LANつけたままでシャットダウンできるんですね・・しかもシャットダウンボタンもある。ルーターとして考えると初代emoneと大きな差が・・。
とりあえず現在使っている最終設定はこうなりました。エラーにならないように動作の間隔をもう少しあけて、終了時にはパワーオフまで行くようなってます。これのショートカットをソフトキーに割り当てて使ってます。
WMWifiRouterはAuto start(Option→Configuration→Auto start)のチェックを入れないと自動接続しません。
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 3000 )
MouseClick( 350, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 8000 )
ToggleDisplay( FALSE )
RunWait( "\Program Files\WMWifiRouter\WMWifiRouter.exe" )
ToggleDisplay( FALSE )
Run( "\My Documents\wireless.lnk" )
Sleep( 12000 )
MouseClick( 500, 220 )
Sleep( 500 )
MouseClick( 750, 30 )
Sleep( 10000 )
PowerOff
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